加齢からくる肌トラブル

加齢からおこる肌トラブルとは?

年齢を重ねれば重ねるほど、体の老化に悩まされるものですが、中でも加齢からくる肌トラブルというのは一番の悩みではないでしょうか。

 

 

その中でも、一番多い肌トラブルが、目元のトラブルと口元のトラブルです。

 

目元というのは、細かい神経がたくさん通っていて、しかも皮膚が薄いために、ちょっとした刺激やダメージですぐにトラブルになります。

 

 

特に、間違ったスキンケアをしてしまうことによる刺激と、紫外線によるダメージがトラブルの原因になるようです。

 

 

目元のトラブルと言えば、小じわを始めとして、くまが出て来たり、まぶたが痩せてしまったりというものがあげられます。

 

 

 

口元のトラブルと言えば、何と言ってもほうれい線でしょう。

 

 

ほうれい線というのは、小鼻の脇から口角にむかって伸びている線のことで、若いうちはハリがあるので気になりません。

 

 

しかし、加齢とともに皮膚にたるみがでてくと、頬全体が下に下がっていってしまうので、何もしなくてもほうれい線が出てきてしまうのです。

 

 

お肌全体のトラブルとして多いのが、血行不良などによる顔のくすみです。

 

 

加齢によって肌の水分量が減ったり、保水機能が低下するとターンオーバーが妨げられて、角質や老廃物が溜まってお肌がくすんでしまいます。

 

 

また、40代ぐらいの方に多いのが首のしわの悩みです。

 

 

首のしわは年齢を表すとも言われているので、首にしわが出来るとかなり気になるでしょう。

 

 

顔全体にたるみが出てくると、首もハリを失ってたるんでしまいしわが出来てしまいます。

 

 

このように、加齢による肌トラブルは1ヶ所だけではなく、いろんな部分に出てくるのです。