飲む・食べるコラーゲン『コラゲネイドはじめてセット』の口コミ体験談
飲むコラーゲンとして、これまで富士フィルムの「アスタリフト」そして森永製菓の「美味しいコラーゲン」をご紹介してきました。
今回、新たにご紹介するのは、飲むだけでなく食べるとも言えるコラーゲン。
ニッタバイオラボの『コラゲネイド』になります。
ニッタバイオラボというメーカーは、「新田ゼラチン(株)」という創業が大正時代にもなる会社のグループに属しています。
新田ゼラチンでは、創業からコラーゲンやゼラチンの原料を製造してこられており、長年に渡ってコラーゲンの商品展開をされています。
そんなニッタバイオラボのコラゲネイドは、安全管理も含め高い品質のコラーゲンを提供していると言えますので、今回あえてこれまでのドリンクタイプとは違う商品ではありますが、取り上げてみることとなりました。
顆粒タイプのコラーゲンである「コラゲネイド」は、先ほどもご紹介したように、飲むだけでなく食べるという使い方ができるものになります。
付属の専用スプーン1杯分を、食事や飲み物に入れるだけでよいので、日々の食生活の中でコラーゲンをしっかり摂取できます。
そのあたりも踏まえて、実際にコラゲネイドを体験した声をお届けいたします。
コラゲネイドはじめてセットが届きました
コラーゲンドリンクは飲んだことはあったけど粉末状のタイプは使ったことがなく、試してみたいと思いました。
食事以外で飲んだりは忘れたり食べ過ぎたりすると飲むのが負担に感じることもなくはないです…
コラゲネイドは、いつもの食事や飲み物に入れることで味のバリエーションも変えられるのがポイント。
気になるのは、「ちゃんと溶けるのか?」『匂いは?味は?」といったところです。
お得なお試しセットで、いろいろと試して上手にコラーゲンをとれたら嬉しいです。
ここからは、コラゲネイドはじめてセットについて詳しくお話していきたいと思います。
今回、ニッタバイオラボの公式サイトでコラゲネイドのお試し用「はじめてセット」を注文しましたが、支払い方法については、手数料が無料とのことでしたので「コンビニ・郵便振込」の後払いを選択しました。
その他は、「クレカ」と「代引き」がありますが、いずれの場合も配送はヤマトになるようです。
荷物が多すぎて大変な中でも、やっぱり届くのが早く発送の翌日には到着です。
なんだかんだでさすがのヤマト運輸さんと改めて思いました。
それでは、早速ですが箱の方を開封してみます。
コラゲネイドはじめてセットの内容物はこんな感じです。
コラゲネイドと一緒に、保管用の容器と冊子類という構成になっています。
そして、こちらがコラゲネイドです。
専用のボトルです。
冊子には、「コラーゲン完全バイブル」という気になるものも・・・。
こちらは見てのお楽しみということで詳細は控えますね。
続いて、専用のスプーンですが、1回あたりの使用量やスプーンの容量についてもきちんと記載されていました。
それから、コラゲネイドはどうやら常温保存で大丈夫なようです。(日の当たらない場所で)
逆に冷蔵庫での保管はNGとのことです。
理由としては、温度差で粉末が固形化する可能性があるからだそうです。
固形化しても摂取に問題はありませんが、溶かすことで様々料理や飲み物に入れることができる特徴があるので、固形化は避けた方が良いです。(粉末であるメリットがなくなります・・・)
ということで、早速「コラゲネイド」を専用のボトルの方へと移してみました。
結構上の方まできます。笑
これくらい入っていると、最初はスプーンを中に入れっぱなしにすると蓋をするときにある程度スポーンを押し込まないと辛いと思います。
あくまで最初だけです。
準備も整いましたので、コラゲネイドを始めてみたいと思います。
「コラゲネイドはじめてセットを体験した感想」
まずは毎日食べるご飯に入れてみました。
炊く時にコラーゲンパウダーを軽く山盛り1杯を入れ、全体にいくように混ぜて…
すぐには溶けず最初はパウダーが浮いてる感じできたが、1分くらいおいてまた見たら綺麗に溶けていました。
色や匂いに変化はなく透明で無味無臭です。
炊きあがった御飯の匂いを嗅ぐと…
なぜかちょっと古くなった米を炊いたような感じかな、いい例えが浮かびませんが…
しかし食べると全く気になりませんでしたので、炊きあがり後の瞬間的なものだったのかもしれません。
続いて、ヨーグルトにコラゲネイドをスプーン半分くらいを入れてみました。
入れただけではすぐには溶けてないようでしたので混ぜてみました。
そうすると完全に溶けて見た目はいつものヨーグルトに。
入れてすぐはパウダーが残りますから、口当たりが気になる場合は、混ぜるか、ちょっとおいたら溶けてしまうので、それから食べるのがいいかもしれません。
これで毎日の食事でコラーゲンも取れるのであれば、めんどくさがりでも続けられそうな気がします。
コラゲネイドの場合、ゴミも最初の袋だけですから。
他にも、温かい紅茶に入れてみました。(ピンボケです)
同梱の冊子にも書かれていたのですが、ミルクを入れたみたいな感じになりました。
味や匂いは紅茶のままなので問題はないですが、ミルクを入れたようなとはいいつつも、濁りがあるような見た目とも言えます。
なので、そういうのが気になる方は紅茶やコーヒーなどの飲み物よりヨーグルトや料理に入れる方法がいいと思います。
ちなみに、飲み物でも冷たいものの場合ですが、試しにお茶に入れてみました。
溶けるのに時間がかかるかなと思いましたが、スプーンで軽く混ぜただけでもちゃんと溶けててコップの底にも残っていませんでした。
見た目は紅茶やコーヒーと同じで濁りはあります。
それ以外には違和感なく飲めます。
コラゲネイドは、熱にも強いと書かれてたのでハヤシライスや煮物を作る際にも入れてみました。
味や匂いには全く問題ありませんので、煮込み料理にも使えるのはありがたいです。
コラーゲンとしての印象は、まず実感したのは髪の艶ががよくなり、まとまりやすくなったことです。
この感じは、コラゲネイドを口にするようになって1週間くらいで感じるようになりました。
そこで、コラゲネイドの摂取を一旦やめた時にどれだけ違うか知りたくて、試しに3日間ほど摂るのをやめてみました。
そうしたところ、やはりここでも髪の毛に変化が一番感じられ、パサパサで広がりやすくまとまりが悪くなりました。
でも、またコラゲネイドを取り入れると髪の毛の艶がよくなりました。
触った感じもサラサラしてて触り心地がとても良いです。
コラーゲンの凄さを実感です。
本当にトリートメントをしなくても髪が広がらずまとまりもよくなりました。
私の場合、髪は自分で染めるのでいつもゴアゴアした感じになるんだけど指通りがよく艶やかに染まりました。
それとしばらくしたら、今度は時折感じていた肌の痒みが治りました。
これは人それぞれなのかもしれませんが、私の場合は髪の質感と肌の痒みに効果を感じられました。
コラーゲンは年齢と共に減る一方なので、意識して取るようにしたいと思えるような効果を感じられたので、顆粒タイプのコラゲネイドなら、手がるに食事にでも取り入れていけるので、これからも続けていきたいと思いました。
コラゲネイドはじめてセットについて(まとめ)
コラゲネイドはじめてセットは、顆粒という粉末ならではの特性を活かして、飲むことも食べることもできるので、様々な場面でコラーゲンが摂取できるのがメリットではあります。
その反面、富士フィルムのアスタリフトや森永のおいしいコラーゲンのように、飲みたいときにすぐ口にできるというドリンクとして容器に入っているものとは違う点が面倒だと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
このあたりは、人によって判断が分かれるところではありますが、炊飯器に入れたり料理に混ぜたりと、顆粒タイプならではの使い方ができるのは悪くないと思いますし、あとのゴミの量や片付けの手間がほぼない点は、詰め替えタイプのコラゲネイドの良いところなのは確かです。
コラーゲンドリンクと違い、コラゲネイドそのものは、無味・無臭といっても良いくらいなので、完全に自分好みの味に混ぜても邪魔をしないところが個人的には、長く続けても飽きがこないと言える点だと感じました。
コラゲネイドはじめてセットは、初回お試しとはいえその内容量は通常のものと変わりませんので、上手く活用して自分の生活の中で有効的な結果が見込めるコラーゲンアイテムかどうかじっくり判断することができるの商品と呼んで良いのではないでしょうか。
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